ルプルプは素手で使える？頭皮(地肌)も染まるのか服についた時の対処法も！

白髪染めの「ルプルプ（LPLP）」はよく染まるとのことで人気がありますが、素手でも使えるのでしょうか？

よく染まるといわれるルプルプを使用すると、頭皮や地肌まで染まるのかも気になるところですよね。

入浴中ではなく日中に洋服を着用しながら白髪染めをした場合、万が一染料が服についた時の対処法も知りたいところです。

そこでこの記事では、白髪染め「ルプルプ」が素手で使えるのか、頭皮や地肌も染まるのか、服についた時の対処法について調べてみました。

白髪染めルプルプの気になる基本の使用方法について、見ていきましょう。

ルプルプ(LPLP)は素手で使える？

結論から先にお伝えすると、白髪染めのルプルプ(LPLP)は素手で使うことができますが手に色が残ることがあります！

ルプルプは天然色素なので、素手で使用して手についても石鹸で洗えばすぐに落とせることが公表されています。

ルプルプはよく染まる白髪染めなので、特に爪やささくれ等に入ってしまった場合は個人差はありますが色がなかなか落ちにくいようで、落とすのに数日間はかかるようです。

使用前に浴槽を濡らしておくことで、ルプルプが浴槽についた場合も難なく色が落ちますが、爪やささくれに入ってしまったら、数日で自然に色落ちするとルプルプ公式webサイトにも記載されています。

ルプルプは「微アルカリ性」で染まりやすい白髪染めトリートメントですので、カラーが爪やささくれまで入ってしまうとすぐには落ちにくいこともあるようです。

明日から連休
気合い入れます
LpLpでね！
男は黙って素手！
男は黙って…
ハイ！
手についた汚れなかなか落ちない〜
明日には取れる😄#ルプルプ#白髪染め pic.twitter.com/8IU48tsTOZ

— ショウリ (@shouri34) December 28, 2021

素手でルプルプを使用する際には、指の腹を使って頭皮に塗布することをおすすめされています。

お肌が弱めの方や、手にささくれなどの傷がある方は、ご使用の際にビニールの手袋を着用するなどした方が良さそうですね。

ルプルプ(LPLP)は頭皮や地肌も染まる？

ルプルプ(LPLP)は頭皮や地肌も染まってしまっても、大丈夫です。

ルプルプは科学的な脱色剤を使わず天然成分が浸透した染料を使用しているので、頭皮や地肌へのダメージを与えにくい白髪染めなのです。

頭皮や地肌が染まってもルプルプは石鹸できれいに洗い流すことができ、保湿と修復成分でうるおいを補修してくれるのです。

このことから、ルプルプで頭皮や地肌が染まってしまっても過度に心配することはなさそうですが、余分な洗い残しは頭皮や地肌のトラブルの原因に繋がる可能性があるので注意しましょう。

ルプルプ(LPLP)が服についた時の対処法は？

ルプルプ(LPLP)はよく染まると人気の白髪染めなので、白髪染め中に不注意でこぼしたり落としたりするとタオルや服に色がつくことがあります。

もしついてしまった時の対処法は、応急処置的にまずはお湯ですすぎ洗いします。

それでも落ちなければ石鹸をつけるなど洗ったり、白色系の衣類であれば漂白剤を試してみてください。

漂白剤を使用することによって、白色系以外の洋服や、デリケートな素材のものによって、さらなるダメージが発生することもありますので、容量を守って気を付けながら対処する必要があります。

予防策として、白髪染めの施術をする際には、黒系や汚れても差し支えない洋服を着用するようにすると良いでしょう。

まとめ

ルプルプ(LPLP)について、素手で使えるのか、頭皮(地肌)も染まるのか、服についた時の対処法をご紹介いたしました。

ルプルプは素手でも使えますが、塗布する際には指の腹を使うことがベストです。

爪やささくれなど手に傷がある場合は、色が落ちるのに数日かかることから、ビニール手袋の着用がおすすめです。

頭皮や地肌も染まりますが、ルプルプは天然成分素材の白髪染めのため、ハイダメージの心配はありません。

ルプルプで染まった頭皮や地肌もすすぎ洗いで色が落ち、気になる時には手の時と同様に石鹸洗いで流します。

ルプルプが服についた時の対処法は、まずはお湯ですすぎ洗いし、落ちなければ石鹸で洗い流す方法を試してみましょう。

入浴中以外の白髪染めには、汚れても良い洋服や、黒系などの目立たない洋服の着用はいかがでしょうか。