マイピルオンラインでは料金を後払いできるのか、ほかにはどんな支払い方法があるのかを調査しました!
マイピルオンラインを利用した後に料金を支払いたいという方も、後払いが安心だという方も多いですよね。
そこで今回の記事では、ピルのオンライン診療処方サービス「マイピルオンライン」の後払いはいつまでできるのかと、マイピルオンラインでの支払い方法は何通りあるのかを合わせて調べました。
「マイピルオンライン」でピルを購入したいと考えている方は、是非ご参考にしていただけると嬉しいです。
マイピルオンラインは後払いできる?
マイピルオンラインは後払いできます!
請求書の発行から14日以内に、郵便局かコンビニでマイピルオンライン宛に料金をお支払いください。
マイピルオンラインでは、料金の後払いに「スコア後払い(郵便局・コンビニ後払い)」が利用されています。
スコア払いをご利用になる場合には、購入料金・配送料・診察料などの合計金額の10%が後払い手数料として別途請求されることになります。
さらに、マイピルオンラインのスコア後払いは、税込55,000円と利用限度額も定められています。
条件なども改めてご確認の上、納得された支払い方法を選択してマイピルオンラインに料金をお支払いください。
マイピルオンラインの支払い方法まとめ!
マイピルオンラインの支払い方法は、後払いのほかに2種類あります!
後払いのほかにクレジットカードと銀行振込での支払いが、マイピルオンラインでは利用可能です。
クレジットカード
マイピルオンラインでは、クレジットカードでの決済完了の確認後にお薬が発送されます。
支払時期は各カード会社によるので、ご利用の方は各カード会社の請求書類などをご確認ください。
銀行振込
マイピルオンラインでは、銀行振込での支払い方法もあります。
ただし、銀行振込の際に発生する振込手数料は、支払う方の負担となります。
マイピルオンラインへ料金の振込を忘れてしまうと、いつまでもお手元にお薬が届きません!
忘れないうちに、マイピルオンラインの支払い期限内に、料金を納めておきたいですね。
マイピルオンライン 後払いのよくある質疑応答10選!
1.オンライン診療でピルを処方してもらう流れは?
空いている日程に予約を入れ、予約日に通知が届き、医師とビデオ通話で診療をおこないます。
診療後は、アプリに登録した決済方法を実行し、 決済されたらアプリに通知が届き、ピルが配送される流れです。
2.ピルはオンライン診療で保険適用できる?
オンライン診療では検査を受けられないため、保険は適用になりません。
ピルに保険を適用するためには、血液検査やエコー検査が必要です。
3.ピル処方は何を聞かれる?
問診で、今飲んでいる薬やサプリメント、妊娠しているかどうか、喫煙状況などが質問されます。
併用する薬によってピルの効果に影響があったり、妊娠中はピルが飲めなかったり、喫煙者は血栓症の副作用リスクが高くなったりするため、しっかり確認します。
4.オンライン診療のメリット・デメリットは?
オンライン診療には、クリニック側にも患者側にも負担が減ることや、事前問診で治療計画を立てやすいなどのメリットがあります。
一方デメリットとして、検査や処置ができなかったり、診療が難しい疾患があったりする際にはすぐに対面診療が適わないというということがあります。
5.マイピルオンラインは何日で届く?
マイピルは、平日16時、土日祝日は15時までに診療・決済が完了した際、診療当日にお薬の発送作業を行います。
最短で診療翌日にポストへお届けしますが、一部では翌日に届かない地域もありますのでご了承ください。
6.なぜピルは保険適用外なの?
避妊という病気ではないことに使用されるので、保険適用外で全額自費負担となります。
7.ピルで肌が綺麗になるのはなぜ?
ピルは黄体ホルモンと卵胞ホルモンを人工的に含有させたもので、服用すると双方のホルモン量をコントロールすることができます。
具体的には、男性ホルモン作用を持つ「黄体ホルモン」の分泌を抑え、「卵胞ホルモン」を増やすことによって皮脂の過剰分泌が抑制され、ニキビができにくい状況をつくっています。
8.ピルは高校生でも産婦人科でもらえる?
ピルは高校生でも中学生でも、三産婦人科や婦人科を受診することによって手に入ります。
ピルは薬局で簡単に購入できる薬ではなく、医師の受診かつ処方してもらう必要があります。
9.ピルは何年飲んでも大丈夫?
妊娠の可能性がある限り、ピルを長期間飲み続けていても悪影響はありません。
正常な生理周期が確立されていた女性なら、服用中止後から半年以内にはほとんど正常に生理が再開すると言われています。
10.低用量ピルが飲めない体質の人は?
低用量ピルを飲めない体質の人はこのような人です。
- 血栓症を持つ人や血栓症リスクの高い人
- 高脂血症のある人
- 高血圧症を薬でコントロールできない人
- 肥満の人
- 子宮頸がんや乳がんのある人
- 肝機能障害や腎臓の働きが悪い人など